— DENSAN ・ KYOTO BUTSUDAN

京仏壇は、京の
手仕事の集まり。

経済産業大臣指定 伝統的工芸品「京仏壇」は、八つの工程を担う職人の連携で、ひとつのお仏壇に仕上がります。
その正統派の作りを、わたくしどもはお守りしてまいりました。

— What is Densan

経済産業大臣指定
伝統的工芸品「京仏壇」。

経済産業大臣指定 伝統的工芸品とは、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)に基づき、一定の要件を満たす工芸品が国から指定を受ける制度です。 京仏壇もそのひとつとして指定されています。

京仏壇は、京都を中心とする地域で発達してきた仏壇です。 木地・宮殿・彫刻・漆塗・金箔押・蒔絵・錺金具・組立の八つの工程を、それぞれの専門の職人が担い、最後にひとつのお仏壇として仕上がります。

— DENSAN ・ KYOTO 経済産業大臣指定
伝統的工芸品
「京仏壇」

※伝統的工芸品の指定状況は、経済産業省のホームページでもご確認いただけます。

— Eight Processes

京仏壇の、八つの工程。

DENSAN

— 01

KIJI

木地(きじ)

杉・檜などの木材から、お仏壇の本体・宮殿(くうでん)・須弥壇(しゅみだん)の各部材をくり抜き、組み上げる、お仏壇の骨組みをつくる工程です。

— 02

KUDEN

宮殿(くうでん)

ご本尊をお祀りするお仏壇内部の屋根を象った部分。寺院建築のお屋根と同じく、組物・斗栱(ときょう)が緻密に組み上げられます。

— 03

CHOUKOKU

彫刻

欄間・障子・台輪など、各部に施す彫刻です。蓮・牡丹・雲龍・天人など、宗派・様式に応じて文様を彫り出します。

— 04

URUSHI

漆塗(うるしぬり)

京漆を重ね塗りし、京仏壇の深い艶を出す工程です。下地・中塗・上塗を繰り返し、長くお使いいただける耐久性も生まれます。

— 05

KINPAKU

金箔押(きんぱくおし)

漆の上に金箔を一枚ずつ丁寧に押していく工程です。お仏壇の内部、宮殿、欄間などに金箔が施され、京仏壇らしい荘厳さが整います。

— 06

MAKIE

蒔絵(まきえ)

漆塗の上に金粉・銀粉などを蒔き、文様を描く京の伝統技法。蓮・桐・菊・山水などのお絵柄が、お仏壇の各部に納まります。

— 07

KAZARI KANAGU

錺金具(かざりかなぐ)

お仏壇の各所に取り付ける金具です。鏨(たがね)で文様を打ち出した金具が、お仏壇の輪郭をきりりと締めます。

— 08

KUMITATE

組立

各工程の職人の手で仕上げられた部材を、ひとつのお仏壇として組み上げる仕上げの工程。各部材の調整を経て、お仏壇が完成いたします。

— Materials & Craft

素材と、手仕事を、まぢかに。

金箔押

— KINPAKU

金箔押

漆の上に金箔を一枚ずつ押していく繊細な手仕事。お仏壇の内側を荘厳さで満たします。

漆塗

— URUSHI

漆塗

下地・中塗・上塗の各工程を経た京漆の塗り。深い艶と耐久性をもたらします。

蒔絵・彫刻

— MAKIE & CHOUKOKU

蒔絵・彫刻

蓮・牡丹・雲龍 等の文様を、彫刻と蒔絵によりお仏壇の各部に施します。

お洗濯

— Restoration

お仏壇の
お洗濯・修復も。

代々お受け継ぎの京仏壇は、長くお使いになるなかで、漆塗の艶が引いたり、金箔が薄くなったり、金具に傷みが出てくることもございます。

わたくしどもでは、漆塗の塗り直し、金箔押の貼り替え、錺金具・蒔絵の修復など、お仏壇のお洗濯(お手入れ)も承っております。 お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。

お洗濯のご相談

京仏壇のご相談は、こちら。